生殖医療とは妊娠を希望される不妊症患者様に対して、タイミング法、人工授精、生殖補助医療(体外受精・顕微授精・凍結胚移植)と大きく3つの段階があります。
当院では、患者様ご夫婦が希望される治療の内容に応じて、これらすべての医療についてを行っています。
佐久市がある長野県東信地域では、これまで質の高い生殖医療を提供できる施設がありませんでした。
当院開院以前は、県内の他地域や県外まで数時間以上もかけて足を運ぶ患者様も多く、地元で生殖医療を受けたい患者様にとっては大変不便な状況が続いておりました。
当院院長である 政井哲兵 は、このような地元の患者様のニーズを受け、治療のために遠方に足を運ぶことなく地元にいながら質の高い生殖医療を受けられる施設づくりを目指して2014年4月に、この佐久の地に生殖医療専門クリニックを立ち上げました。
開院当初、ご来院される患者様は主に長野県佐久市周辺の方が中心でしたが、現在では長野県内全域、新潟県、群馬県、山梨県などからも多くの患者様がご来院される施設となりました。
遠方からご来院される患者様に対しても満足いく結果が出せるよう、日々医療技術の向上や最新医療設備の導入を積極的に行っています。
“佐久平から世界最先端の生殖医療を地域の皆様へ” を合言葉に結果が出せる不妊治療の提供を行っています。